ちょっと待ってて
だけど、今日のハンバーグの味がちょっと変に思えた。ので、妻に尋ねてみることに。
「これってさ、何の肉?」
「宮崎産よ」
「ふーん」
いつもと変わらぬ様子で、妻は笑っていた。
お隣さんかな?
メリーさんの電話
とある家族が引越しをすることになったのだが、その際に女の子が「メリー」と呼んで大事にしていた人形を誤って捨ててしまった。
とても悲しんだ女の子を哀れに思った両親は
「新しい人形、買ってあげるから」
となだめて、女の子も渋々納得した。
新しい土地での生活にも慣れ、女の子もやがてメリーという人形の存在を忘れていた。
そんなある日の夜、家に電話がかかってきた。両親がまだ帰宅していないため、女の子が電話に出る。
「もしもし。」
「……」
「もしもし? どなたですか?」
「私、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの」
「えっ?!」
ガチャ……。
電話はそこで切れてしまった。
メリーといえば、私が失くしてしまったあの人形だ。いたずら電話だとは思ったが、なんとも不気味だ。
すると直後、また電話が鳴り響いた。またきた…と思いつつも、両親からの電話かと思って女の子は受話器をとった。
「もしもし、お母さん?」
「私、メリーさん。今、〇〇駅にいるの」
ガチャ。
また電話が切れる。
〇〇駅といえば、女の子が住んでいる地域の駅。いたずら電話にしては何かがおかしいと、女の子は思い始めていた。
そしてまた電話が鳴り響く。またメリーさんなんじゃ……と思ったが、女の子は母親からの電話だと自分に言い聞かせて受話器をとった。
>>25の訂正
「もしもしお母さん!? 早く帰ってきて!!」
「私、メリーさん。△△の前にいるの。」
ガチャ。
△△といえば女の子の家からすぐ近くにあるお店だ。女の子は、いたずら電話の主が次第に近づいてきている事に、この時気づいた。
言いようのない恐怖が女の子の心を蝕み始めた。
何かヤバい……と思った女の子は、母親の携帯電話へ連絡しようと受話器をとった。するとほぼ同時に電話が鳴ったため、電話を受けてしまった。
恐る恐る受話器を耳に押し当てる。
「はい……」
「私、メリーさん。今、みっちゃんのお家の前にいるの。」
ガチャ。
女の子は戦慄した。みっちゃんという自分の愛称を言った上に、なんと自分の家の前に、電話の主は来ているのだという。
あまりの恐怖に女の子は電話の線を抜き、玄関から外の様子を伺った。
外には誰もいない。電信柱の街灯が、道路を不気味に照らし出しているだけだ。
居てもたってもいられなくなった女の子は、玄関の鍵がかかっていることを確認して、自分の部屋に閉じこもろうと階段に足をかけた。
するとその瞬間、電話線を抜いたはずの電話が鳴り響いた。
鳴るはずのない電話が鳴った。もうわけがわからなくなった女の子は、恐怖と怒りを露わにして電話に出た。
「あなた一体なんなのよ!いい加減にして!!」
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの。」
メリーさん帰ってきたんだ
マスクの女
夜、歩いているとマスクの女がこちらへやってきて、俺に話しかけてきた。
「私、綺麗?」
髪は長くて美しい。目元もキリリとしていて俺好みだった。でも会って突然そんなことを言われるのには、かなりの違和感があった。
「どうして俺にそんなこと聞くの?」
「いいからいいから。ねえ、私綺麗?」
「そりゃまあ、綺麗だけど……」戸惑いながら俺が答えると、女はニヤリと笑った。
「じゃあ――これでもか!?」
マスクを引っぺがした女。その顔はおぞましいものだった。
耳元まで裂けた口。そこにずらりと歯が並び、光り輝いている。
俺は高く悲鳴をあげ、路地を走り逃げた。
切れ長の目で、女は聞いた「私きれい?」女はマスクを取り聞いた「これでも?」マスクを取ったらもっと綺麗だった。
私は介護をしている者です。
ある日、あと数日で衰退で亡くなるのではないかと看取りをしていた方がいました。同職場の先輩と見守りや介護をしているとどこからか視線を感じ、振り向くと沢山の目がこちらを見ていました。またその方の真横に黒い影が立っていてじっと見ていました。怖くなり、隣のフロアへ一度行くと今度は廊下から沢山の人が歩いてるような足音が聞こえ、ぞっとしました。夜8時頃でその時間は施設に8人程の職員がいるため、そんな足音聞こえるはずありませんびっくりして慌てて除くと誰もいません。そんなこんなでなんとかお世話をしつつ、次の方の引き継ぎを行い、施設を出る途中服を引っ張られ、転んでしました。逃げるのように帰路につきましたが、一睡も出来ず、ソワソワしていると、引き継いだ方から亡くなったと連絡もらいました。
前の日お迎えに来たのかなと思うようにしていますが、今思い出してもとても怖いです。
今でも違う誰かが亡くなる前の日は決まってそんなことが起きます
ありがとう
まず俺の家系から説明します、
母(51)引き寄せる体質 父(53)霊的現象&追い出し等知識を持っている
姉1.ガッツリ見える&聴こえる、姉2.引き寄せる(少)、
ワイちょっと感じる位
変な家計だな今思うと…。
ある朝、いつもどうり某イレブンで出勤しました、いつもどうり揚げたりたり商品替えたり、レジしてその時は祝日だったのでレジは混みまくってます
やっとレジ混みが収まった時姉は肩を落としてレジでボ~としてたそうですそしたら鼠色のパーカーの男性と、黒服長髪の女性が入店して来て商品コーナーへ。
その時はカップルだと思いスルーしてたそうな、ボ~とする事15分位経つと男の人がレジに並びました、その間もその女性は男性の後をずっと追いかけてました。
その時はその男の人と女の人二人しか客は居らず、すぐ会計する事ができ、姉はこの時もずっと女の人は男の人の後ろをピッタリ佇んでた様です。
姉は(もしや?)と思い無視していましたが、レジが終わって男性が出てっても黒髪長髪の女性はレジの前に居ました。
姉はこれが本当の人ならどうしようと内心焦っていましたが、決定的な違いはその女性は靴を履いてないにも関わらず足は綺麗だったそうです。
なるべく目線を合わせない様に無視する事3分位、女の人がレジ前までゆっくり歩き始めて話しかけてきました。
女性「ねぇ…見えてる?…」
姉「…………あ、そうだった~揚げ物少なくなってきたから揚げまーす」
姉がこう言ってバックヤード?に行こうとした時もスーと音も無く付いて来ました、流石にこちら側には来れないようでそのまま安全地帯へ。
ふむふむ
重複スレなんだよ
洒落怖って同じなのかも知らんけど
都市伝説とか意味怖とかと微妙に違うでしょ
それをないまぜにした感じ
「〇〇を書き込んだら〜」みたいな重複スレよりはマシ
粘着してるこいつの存在が怖いとという話。
姉「ねぇねぇAさんレジの方に見える女の人見える?」
同僚A「ん?どれ?何も居ないけど?どうしたの?」
姉「いやなんでもないッス」
そろそろ姉はレジに戻らないと行けなくなったので急いで揚げ物作って、
レジへ行き速攻で揚げ物補充してレジ前に戻りました、その間も女性は
女性「………」
姉「ん~❕ずっと立っとくのは辛いなぁ?」
女性「ねぇ………」
姉「あーーーー人来ないなぁ!!」(もしかして本当の人間?でも靴も履かないで顔も見えない位髪が長いひとって居るか?ドキドキ)
そんな攻防しつつ早くい無くなれと思った時,店内で商品の点検中の同僚Bが
同僚B「〇〇さんちょっと良いですか?」
姉「はい!何ですか?」
同僚B「ちょっと来てもらっとも良いですか?」
姉「は~い!」(やべぇどうしよう怒られるのかな?)
女性(……………)俯く
レジから商品棚へ行こうとした時女性は平行移動でレジを出る場所を塞ぐ様に先回りしてきました、この時姉は心臓が飛び出るぐらい動揺したそうです
ですが姉は腹を括るって扉まで近付いた瞬間
女性「キャハハハハハハハ!お前視えてるな?」と言い残してスッと消えたそうです。
因みにその後同僚Bの所に行ったら
同僚B「〇〇さんこれって在庫なくなりましたよね?」の確認だっようですw
姉はその後何も無かったようです。
感謝
家族(義姉と父を除く全員)
ダメダメ義兄
母の友達♂(運転手)
これは一時期廃墟巡りをしまっくてた時の話です
時期は8月我々一行は有名なヒィトゥー島とゆう所に向っていました、
勿論車の中はワイワイガヤガヤ楽しく話してる中ワイは車の後ろのスピーカーを枕にしつつ寝てましたw
そしてヒィトゥー島へ到着しました、その時は偶然潮が引いておりめちゃくちゃ天気も良かったので、
私は車の中のクーラーガンガンのところで寝てました、
姉はとことん嫌そうな顔をして車から降りず、姉2は普通に降りて水遊びし
大人達(友達、兄)の2名は廃墟へ
そんなこんな3時間位かな?時間を潰していると突然。
姉「あれ?3人出て来たけどあれ誰だろう?」
ワイ「ん?どれ?(´・ωゞ)」
ですがワイが見た時はちゃんと友達♂義兄二人だけでした。
ワイ「二人やん?何を言ってるの?」
姉は静かにスマホを持ち出してパシャリと2枚ぐらい撮って動画を回しました、その時ワイは何か見えたんやなと思いまた爆音のスピーカーを枕に寝転がりました。
その後友達♂と義兄が、母と姉2と合流したあと、車へ戻って来ました。
母「中はどうだった?」
義兄「何かやばい雰囲気は合ったな、あと奥の像だったであろう何が壊されてたなw」
友達♂「いやー義兄くんがずんずん行くもんだから焦ったよー」
姉「ねぇ…帰ってくる時に連れてきた女の人誰?」
そう言うと車内は凍りつきました。
ワイ「zzZ」
友達&義兄「え?……」
母「?」
姉「え?だって義兄の後ろをピッタリついて来てたじゃん一瞬ナンパして来たのかと思ったよーw違うの?…」
またまた凍り付く車内。
姉「うん撮ったけど。」
姉が撮った写真を全員で見るすると、ちゃんと映ってました長い髪、黒いロングのワンピースを穿いた女性の姿がクッキリと、それを見た車内はパニック状態。
母「早く車出せ友達♂!」
義兄「やばいな((((;゚Д゚))))」
友達♂「お…おう!」
ワイ「( ˘ω˘)zzZ」
そのままいそいで車を走らせ、近くのコンビニへ停車。状況整理してたみたいです。その後母がその後用意してた塩で父の見様見真似でお祓いをして解散、確信家に帰宅。
その夜、義兄は酷い悪夢を見たそうです。
夢の内容はこうな感じ↓
一日目
夢の中で今日行った廃島が現れる、その廃島の入り口で黒い女が手を振っている、それを見て夢から醒める。
二日目
また同じ場所で廃島が現れるだか前回より近付いてるように見える、また身体は動かない、女がまた手招きして居るそこで目が醒める。
三日目
前回より島と30メートル位まで近付いている、女は手招きをして居る身体はまだ動かない、段々と顔が見えてるく、そこで夢から醒める。
醒めると身体には汗がびっしょり。
その日から現実でもちょこちょこ女の影を見かけるようになった。
15メートル位まで接近女の顔はギリ見えないだが確実に笑いながらこちらに手招きをして居る、よく見ると女のワンピースはボロボロ、手は以上に白く見える、そこで夢から醒める、
ここでまたこの夢を見たら〇ぬと悟ったようで
👉母に相談、母👉父に相談👉父と後日会うことが決定。
同時刻友達♂の家では黒い女を目撃、その時友達はあせって部屋で籠もる
その日は何事もなく終えた。
後日、父、母、友達♂、義兄と夕方集合、父皆に説教
父「廃墟行くのはあまり良くない事だよ…こんな自体になるからね、一応私が出来るのは追い出しだけだよ。また同じ所に行ったら今度こそただでは済まないと思いなさい。」
母「………」
義兄「ハイ………」
友達♂「………」
それから追い出し開始ほんの一分間位で終わり。
それ以来から義兄は廃墟へ行かなくなり女の夢は見なくなったそうです。
好奇心で廃墟行くとエライ目に合うので気を付けましょう。
因みに写真と動画は父の意向で削除しました、なので証拠は残ってませんが自分の中ではあの写真と話が一番怖かったので書かせて頂きました!
ババア先輩(31)「ウチでサシで飲まない?」
ワイ(27)「あっ…池田と大川も誘っていいですか?」
ババア先輩「大川はダメ」
ヒエッ…
確かにちょっと怖いかも
他にも怖い話あったらよろ
小説とか文章なんかを読む時に頭の中で声が音読する、みたいなの皆あるよな?
最近この話題になって初めて気がついたんだけど、俺は小さい頃から頭の中で声が聞こえてるんだ、「おーい」「○○」(俺の名前)みたいに。
静かな場所とか1人でいる時、寝る前とかはずっと大勢に呼ばれてる、知ってる先生の声や後輩、親や爺さんとか聞いたことない知らない人の声も聞こえる。
小さい頃からそうだったし特に疑問も持たなかったんだけど皆はそんな経験ないんだって言われた。
俺的には最初の小説読む時の頭の声みたいなあるあるだも思ってただけに否定されてちょっと怖いんだけどこれは何なんだろう。
何それ怖……
それってずっと?
俺の友達も同じこと言ってたな?
もしかして友達か?笑
んなわけねえな、そいつもうこの世にいないし。
そいつもずっと、頭の中というか心の中?で誰かに色々言われていろんなやつが出てきて話してたって!
俺は最初、多重人格なんじゃね?って話すとそれは違う意識はずっと自分だし、なんか話すだけだって、でもある時からそいつらが怒り出して夢の中に出てきたって、最後は電話してた時に助けてって言われてそいつの家に向かったけど居なくて2日後に交通事故で亡くなったって聞いた
俺のは多分物心ついた時からだな。
でも話す?と言うかほんとに名前呼ばれるだけで会話もないし。
なんか人混みのザワザワしてる感じを聞いてる感覚が1番近いかなぁ。小さい頃に数えてみようとかしてみたんだけど20人くらい?までは数えれたけど知らない声とかもあるから分からんくなるのよな。
声だけで人とかはイメージとして出てこないし詳しく聞きたかったが亡くなられてるのか…怖いなぁ…
そいつの母親と未だに話すから聞いてみるわ
>>79
マジか!助かるぜ…
・静かな時、寝る前とかぼーっとしてる時に声が聞こえる。
・基本的に名前を呼ばれたり、おーいとかしか言わない。
・知ってる声(母とか学校の先生)や知らない人(老若男女)の声。
・皆そうだと思ってたから怖くはないし嫌な感じもしない。
・人数は多分2~30くらい?小学生の時の教室でザワザワしてるのにうるささ?が似てたから。
・夢とかに出てくるとかは無い。
・昔と比べて語彙が強い奴がチラホラ居るような…?
↑知らない奴だけじゃなくて母の声とかで怒ってたりもあってランダム
・霊感は0だと思ってる。
・精神的な病気も無いと思う…普通に過ごしてるし割とポジティブな性格
まぁ相談したのもここが初めてだし霊感ある奴とか友達から探してもらってこっちでも聞いてみよかな
ご先祖様の霊の声とかかも知れない
そんなわけないかw
それならまだ分かるんだが友達とか親の声とかもあるから何なのかわからんのよな…
皆あるあるだと思ってたからこんな考えたことも無かったからちょっと困惑してるんだよ~…
返信遅れるちょっと待って
ありがとう!!聞いとくわ!
俺の方がなんかスレ立てれたからそっちでいろんなやつと今はなしてるし。ちょうど例の山に来てるけど特に異変なしって感じだわ笑
父にこの話をした所、
お祓いするならお爺ちゃん叔母ちゃんに今までの事を話し一緒にお寺に向かうのが賢明だそうです。
あとあの謎のおじさんは壺の封印が弱まって早く解いて貰う為、
その壺自身が化けて出て来て、近くに居た筍掘り中69さんを
墓の方へ誘った可能性があるそうです。
>>70
本人&関係者に何も無かったらええけど、
謎の複数人の声そして物音&黒い物体そしておじさんの嘘。
何か引っかかるような。
これって最近の話ですか?
どうも32番です
もし本当なら本人&身内に何か無いなら良いけど…。
大きな山は色々居るから面倒ですね。
そして呻き声 引きずる音 黒い影 謎のおじさんの話。
何か引っかかるような…。
私目線の考察だと。
謎のおじさんは何故そんな話をしたのでしょうか、しかも人の所有地で
そして何故おじさんは「噂」では無く「本当だよ」って断言出来たんでしょうか?何故位置を知っていたのか。
一応罰当りな墓荒らしに入りますので、
おじいちゃんに話すかそれが嫌ならお寺に行く事を推奨します。
事態が悪化しても良いこと無いので…。
色々不可解なこととかも起きてて正直精神的にもだいぶ病んでます
診断テストみたいなのも受けてみたけど特に当てはまらないんだよな
海から来た異界のものとまぐわって妊娠して生まれたのが貞子
その異界のものの正体は不明だけど人間ではない忌まわしいもの
生まれた貞子は母親以上の能力を持って生まれたけど
小さな時に念じるだけで人を呪い殺す力を持った悪貞子と
人の傷や病を念じるだけで癒す良貞子に別れた
しずこと不倫関係で、超能力で一儲けしようと楽乱打貞子の養父の生駒平八郎は
二人で貞子を育てていたんだけど
貞子が二人に分離したあと、悪貞子が異界の化け物とそっくりだったことにショックを受けて三原山に身を投げて自殺した
良貞子は東京に出て劇団員としてやっていたけど
もともとは一つだった悪貞子の意識が鑑賞してきて人とうまくいかずに
結局劇団員の怒りをかったりして殺されそうになった
貞子が二人いることを知った劇団員やしずこの公開実験の時に殺された記者の妻が
生駒平八郎のところにいって悪貞子を殺そうとしたけど
連れて行った良貞子とドッキングして、貞子完全体となり全員すぐに呪い殺された
生駒は貞子にもう終わらそう、と安定剤だと薬を打って動けなくしたあと
例の井戸に連れて行って頭かち割って落とした
だけど良貞子の回復の能力で貞子は井戸の中で回復
劇団の恋人を思いながら目覚めたとき、井戸の蓋が閉められるところで発狂
その後何十年も井戸の中で過ごして悪霊となって
初代リングの沢田研二と松嶋菜々子の話へと続く
そんな背景が合ったんや初めて知った。
沢田研二?出てたっけ?真田広之と間違った?
小説では自分だけで自分の子供作ってたはず。
子どもの頃の話。
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
怖…でもなんか似たような話を聞いた事あるな?あと、あのまま部屋に入っていたらどうなってたんでしょうね?(´ー`)まぁ考えたくないけども。
それは何回もあったこと?
こわっ
ゾクゾクした
皆の話面白かった ありがとう
あとは勝手に使って
元スレ:https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1652563676/l50
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