ありそうであんまない。
ドラゴンとかトロールみたいなのが超古代文明が人工的に作った生物兵器または金持ちのペットで
オークとかコボルトなんか奴隷用の人造人間
エルフは太古の地球に飛来した宇宙人
魔法は実は古代文明のマイクロチップやナノマシン起源
みたいな漢字の世界観
指輪物語知ってると対して斬新でもなんでもない設定だぞ
作品の面白さと関係あるとは思えんなあ。
主人公一人が「飛ばされた」という形式なら、
どっちみち家族や友人がいない異郷であるという点は
異世界も未来世界も全く同じだし、
そうでない場合でも、最初から異世界感が出ているなら、
読者にとってはファンタジーな架空世界であって、
つまりやっぱり、どうせ「異郷」なわけで。
ドラえもんが、未来の世界から来たのではなく、
異次元から来たのだとしても、のび太にとっても読者にとっても、
割とどーでもいい話では? それと似てると思う。
エルフやドラゴンがいる世界の遺跡を発掘してたら、
徳川将軍家の〇〇が出てきた、ぐらいのことを
カマしてくれたら、インパクトあるけどさ。そういう話ではなかろう?
んー、そうなんだけど今まで完全に剣と魔法の世界でエルフやドワーフが普通にいる世界だと思ってたら実は俺達の世界から見て直線上にある世界だから『もしかしたらこんな未来があるかもしれない』ていうワクワク感…上手く伝わらねーな、うんスマン○| ̄|_
>>13
指輪物語の世界って過去の地球の話って聞いたら驚く?
神話時代と古代の架空の中間地点の話
同じくRPG的な世界観の大元になった作品はいわゆる“異世界”でも
中世でもないんだなアレ
異世界系って文化、文明的に「過去」感があるのがむしろ逆に「未来」でしたって所に驚きがあるんだと思う
これが最初から現代と同等以上の科学技術が進んだファンタジー作品で話が進んでから「実は地球の未来です」やられても
「だから何?」「最初から言っとけよ」になると思う
魔素とかよくあるけど魔素=電磁波と解釈すれば、将来人間が何らかの形で進化して地球自体が発してる電磁波に干渉できるようになるかもしれないし
体にある程度電気を蓄電できるように進化すれば体内の電気と環境の電磁波をコントロールして今なら魔法と呼ばれる現象を起こすことができるようになってるかもしれない
実際に電気を発する生物が地球上にいる以上何らかの進化の形で人間が電気を発生することはあり得ないことではない
最初は少量でも科学の発達によって大量の電気をコントロールできれば念動力とかできる可能性は十分にある
炎も電気コントロールできれば発火はできるだろうから燃料を解決できれば出せるようになるだろうし
電気コントロールがうまければ電子のコントロールもできるだろうから頭が良ければ電気分解なり電子再構築とかして違う物体にする錬金術みたいなこともできるようになるかもしれない
真っ先に浮かんだのは海皇紀
ただこの作品はそれこそ1ページ目から未来の話ということはそれとなく示唆されている
あとマニアックな漫画だが
キメラって漫画は中世ファンタジーのようで
現代以上の高度な文明が一度滅んだ世界観だったのが終盤判明した(地球とは明言されてなかった気がするけど)
現代と同等以上の文明の世界観ならば
「実はこれは数百~数千万年前の地球で、すでに滅んでいる超古代文明世界」となるのが驚きパターン
逆に王道中世ファンタジー世界観の作品なのに
「実はこれは実際に地球で過去に起こった物語なのです」とかやられても、やはり「だから何?」だな
それにぶっちゃけ全然面白いネタじゃないし
元スレ:https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1658705794/
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